No.252「【社労士としての強み】」について
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〜とよひらの社労士通信No.252〜「【社労士としての強み】」について
社労士仲間と新年会を開きました。
色々な話をすることができ、良い刺激となった
社会保険労務士法人とよひら 鎌田です。
今回は、いつもと少し趣が異なる内容で
「【社労士としての強み】」についてお話しします。
【SWOT分析】
経営分析の手法に「SWOT分析」という手法があります。
・Strengths(強み):自社が他社より優れている点、競争上の優位性(人材、ノウハウ、ブランド力など)
・Weaknesses(弱み):自社の課題や不足している点、改善が必要な内部要因
・Opportunities(機会):市場拡大、法改正、技術革新など、自社にとって追い風となる外部環境の変化
・Threats(脅威):競合の増加、景気悪化、規制強化など、事業に悪影響を及ぼす外部要因
これら4要素を整理することで、強みを活かし弱みを補う戦略立案が可能になります。
年も明けて、ふと自分の「強み」は何か?と考えてみました。
【社労士としての「強み」】
「強み」が何か? を考える際に、
通常、まずは自分で「強み」を考えてみると思います。
私の場合、
・社労士資格に加えて、中小企業診断士、行政書士(未登録)の資格を持っている。
など、事実としてあるものは、すぐに浮かびます。
しかし、他の社労士と比べて、「明確な強み」は、なかなか浮かびません。
「社労士」として、活動している以上「法令に明るい」ことは前提条件となるため、むしろ、少し知識を曖昧にしている部分が浮かんできて、「弱み」ではないかという考えに至ります。
では、このような場合に何を「自分の強み」として考えるべきでしょうか。
【顧客の声に基づく強み】
「強み」を考える場合、顧客から伺った言葉、感謝されたエピソードを思い出すのが、客観的な内容なので効果的です。
もちろん「私の強み」は何ですか?と顧客に伺うことはないのですが、日常業務のなかで、
・「話しやすい」 → 複数の事業所から
・「レスポンスが良い」 → 複数の事業所から
・「事務員さんの感じが良かった」
・「助成金対応をしてくれる」
・「回答が明確でわかりやすい」
・「診断士資格を持っている社労士を探していた」 → 少数(1,2社くらい)
などが思い浮かびます。
「当社独自の人事制度構築」など格好良いものは何もなく、
「話しやすくてレスポンスが良いから」という「強み」が浮かんできます。
「強み」というには、あまりにも「弱い」気もしますが、これが現実なのかなと思います。
【SWOT分析に基づく積極化戦略】
中小企業におけるSWOT分析では、
<積極化戦略(SO戦略)>
・強み(Strengths)× 機会(Opportunities)
・自社の強みを最大限に活かして、外部環境のチャンスを取りに行く攻めの戦略
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が最も重要と考えております。
社労士の「機会」としては、労働法の改正、賃金上昇など雇用状況の変動、社会保険制度の改正などがあります。
「AI社労士」などの「脅威(Threats)」も迫っているかもしれませんが、
当方としては、
これからも「話しやすくてレスポンスが良い」社労士事務所として、日々、努力していこうと思います。
※ SWOT分析をする際は、より詳細に検討しますが、簡略化してお話しております。
No.252〜「【社労士としての強み】」について まとめ
ということで・・・
今回は「【社労士としての強み】」について、お話しました。
中小事業主は、走りながら考えていくものと思いますが、たまに立ち止まって「SWOT分析」をしてみてはいかがでしょうか。
以前に「SWOT分析を活用した 【根拠ある経営計画書】 事例集2 」という本を、共同で出版させていただきましたので、ご興味のある方はご覧いただければ幸いです。
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不明点がございましたら、ご連絡ください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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発行責任者:社会保険労務士法人とよひら
担当:特定社労士・中小企業診断士 鎌田 真行
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